開催日

20201125(水)

11月ランチタイムセミナー 30分でわかる! HR労務知識~事例編~

■概要

リーマンショック以来最大の危機と言われるコロナショックの中で、企業の在り方は大きく変わろうとしています。縮小を余儀なくされる企業も多くある中、経営を前進させていく企業には共通して、「ヒト」というリソースがとても重要な要素を占めています。

今回のセミナーシリーズでは、HR労務の中でも「労働契約」にスポットを当てて、労働契約が実際に問題となった相談事例や裁判事例等をご紹介して、法務として労働契約の注意すべき点を具体的に解説を致します。

具体的な事例を紹介しながら基礎的な説明を繰り返し行いますので、新たにランチセミナーにご参加頂く方も、10月のセミナーから連続してご参加頂く方もお気軽にご参加ください。

 

テーマ:労働契約が問題となる事例をみてみよう


第1回  業務委託契約と雇用契約の違い 終了しました。

第2回  内定・採用の注意点 終了しました。

第3回  パワハラ・セクハラの防止 終了しました。

第4回  退職、解雇トラブルの予防

 

■開催日時

11月の毎週水曜日12:15~12:45 (全4回)

 

第1回:2020年11月4日   12:15~12:45 終了しました。

第2回:2020年11月11日 12:15~12:45 終了しました。

第3回:2020年11月18日 12:15~12:45 終了しました。

第4回:2020年11月25日 12:15~12:45 終了しました。

 

■講師

TECC相談員 佐藤 省吾 弁護士

<プロフィール>

ことぶき法律事務所 弁護士

中小企業の企業法務、顧問弁護士として使用者側の労務トラブルの相談、解決、予防にも携わりながらも弁護士会等の公設相談にて労働者側の法律相談を担当しており、労使双方の立場から労務事件に取り組む。労務分野では企業における安全配慮義務を巡る問題、パワハラ・セクハラ等のハラスメント対策等の労務コンプライアンスに関する講義講演、企業研修を全国各地で行っている。

中央大学法学部法律学科卒、慶應義塾大学法科大学院修了。東京圏雇用労働相談センター相談員

 

■備考
・シリーズものですが各回完結なので、1回からのご参加も可能です。

・お申し込みの際はご参加日を備考欄にご記入ください。

セミナーへのお申込み
お問い合わせ