開催日

20240522(水)

NEW フレックスタイム、変形労働時間制の適切な運用と留意点 ~制度概要からケーススタディまで徹底解説!~

0522定例セミナー

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

 

■セミナーの内容


働き方にも柔軟性が求められる現在において、フレックスタイム、変形労働時間制は必要不可欠な制度として導入する企業も増えています。これらの制度を適切に運用することで、業務効率が改善し、生産性の向上に繋がるほか、柔軟な労働時間により従業員のストレスや疲労を軽減し、創造性とモチベーションを高める効果もあります。しかし、一方で運用を誤ってしまうと、法令違反に繋がる可能性もあり、企業にとって多大なリスクとなります。

本セミナーでは、フレックスタイム、変形労働時間の基本的な知識と必要な手続きについて社会保険労務士より解説し、制度のメリットに潜む落とし穴やトラブルに繋がるケーススタディを弁護士より徹底的に解説します。

 

<第1部>
フレックスタイム制、変形労働時間制を導入するには?

1.フレックスタイム制・変形労働時間制の基本と届出
2.どうやって導入するか? ~導入のために必要な手続き~

 

林社労士

講師:特定社会保険労務士 林 里香 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員
主にベンチャー企業のスタートアップサポートを得意とし、中小企業の労務管理や就業規則を中心に活躍している。
分かりやすく伝えることを心がけ、高校生に授業も行う。労務相談対応の経験も豊富。

 

<第2部>
フレックスタイム制、変形労働時間制 導入後の注意点

1.フレックスタイム制・変形労働時間制 導入のメリットと思わぬ落とし穴
2.ケーススタディ ~違法な運用と言われないための留意点~

 

周藤(すとう)弁護士

講師:弁護士 周藤 智 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員
ロースクールを修了し、都内の法律事務所に平成29年10月まで勤務し、同年11月に独立。自身の法律事務所の経営に携わっており、労務管理や経営管理については、経営者として、その重要性を認識。東京圏雇用労働相談センターの相談員として、立ち上げ直後から参画。

 

■日時

5月22日(水)12:00~13:30

 

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

 

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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